2025/11/02

スローデンタルクリニックの「マウスピース矯正」の料金について

広島県福山市にあるSlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

少し前に当院でのマウスピース矯正のアフターケアについて書きました。

当院ではわかりやすい料金体系にしています。

上・下どちらか片方のみ・・・440,000円(税込み)

上下両方                                ・・・715,000円(税込み)

毎回、再診料 5,500円(税込み)が別にかかります。

抜歯が必要となった場合は、追加として1本につき5,500円(税込み)がかかります。

矯正後のリテーナー(保定装置)も金額に含まれていますので追加で費用はかかりません。
フレームを無くされたり、壊してしまっても追加費用はかかりません。
当医院での治療での後戻りや再治療の際にも追加料金はかかりません。


当医院の支払い方法は、

・現金払い
・銀行振込 (広島銀行)
・カード払い (VISA・MasterCard・American Express・JCB・Diners Club・Discoverカード)
・QR決済(PayPay・楽天ペイ・​d払い®・au PAY・​メルペイ ・WeChat Pay・​Alipay+)
・交通系IC(Suica・PASMO・Kitaca・toica・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・ はやかけん )
・デンタルローン(オリコ デンタルあんしんサポート)(手数料がかかります)

に対応しています。

マウスピース矯正のように長期にわたって治療がかかる場合は、分割払いに対応していますので、気軽にご相談ください。



当医院での「マウスピース矯正」の他の治療例はここで見れます。
https://eastdental.blogspot.com/search/label/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%9F%AF%E6%AD%A3


「マウスピース矯正」についてはここに詳しく書いていますので参考にしてください。























2025/10/25

治療例 すきっ歯を「ダイレクトボンディング」で改善して、自信を持って笑おう!

広島県福山市にあるSlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

以前のブログでうさぎを飼い始めたことを書きましたが、
あれから1ヶ月になりました。
1ヶ月も経つとうさぎは明らかに一回り大きくなり、やんちゃになってきました。
うさぎは半年ぐらいで大人になるらしくて、早いものです。
クッションの上をぴょんぴょんはねて楽しんでいるのを見ると可愛いです。

さて、治療例です。
このブログではよく登場するすきっ歯(歯間離開)を「ダイレクトボンディング」で改善した例です。

「ダイレクトボンディング」は、歯と同じ色の樹脂コンポジットレジン(CR)を歯に直接盛ることで歯の色と形を変える審美歯科治療です。

コンポジットレジンには、色、硬さ、透明感、質感が違うのが沢山あります。その中で患者さんの歯に合う組み合わせを選び、より魅力的になるように形を作っていきます。
患者さんの口の中で、歯科医師が直接作っていくので、結果は、歯科医師のテクニックとセンスに依存します。
なので、歯科医師としては「ダイレクトボンディング」は腕の見せどころでもあります。
私は、全部自分で行うことが出来るので結構好きな治療方法です。


治療前です。
上顎の前歯に隙間があり、見た目が気になると当医院に相談に来られました。


治療後の写真です。
他の部位にも隙間がありますが、今回は、真ん中の2本のみ治療しました。


ダイレクトボンディングの費用は
1本  44,000円(税込み)
となります。

私のテクニックとセンスはこんな感じです。
相談したいと思われた方は気軽にお願いします。

他の「ダイレクトボンディング」の治療例はここで見れます。
https://eastdental.blogspot.com/search/label/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0


ダイレクトボンディングについてはここに詳しく書いていますので参考にしてください。


2025/10/12

当医院のマウスピース矯正ではアフターサービスにも力を入れています。再矯正の場合も追加料金なしです。

広島県福山市にあるSlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

当医院がオープンした2014年、今から11年も前なんですが、その当時は「マウスピース矯正」はあまり浸透していませんでした。
この福山市でも、当医院ともう一件ある程度で、一般の人の認知度はほとんどなかったです。

現在は、福山市だけでも沢山「マウスピース矯正」をしているところは多いです。
さて、そうなってくると違いをアピールしていかないとなかなか当医院を選んでもらえなくなります。
出来るだけ治療例の写真を載せるなりしていますが、治療の内容は違いをアピールするのはなかなか難しいです。

ということで今回は当医院ではアフターサービスにも力を入れていることをアピールしたいと思います。

矯正治療が終わると保定期間に入ります。

矯正治療後は動かした歯が元の位置に戻ろうとします。
それを防ぐのが「保定」で、その装置のことを「保定装置」「リテーナー」と呼ばれます。
当医院では、治療のときに使っていたマウスピース矯正のフレームを夜のみ装着してもらうようにしています。
これで、後戻りや歯並びが崩れるのはほとんど防げます。

当医院では、このリテーナーの料金は最初の矯正料金に含まれているので、追加で費用はかかりません。
リテーナーは消耗品ですので、交換する必要があります。
私が、引退しない限り、再診料のみで、提供しています。

さて、沢山の患者さんの矯正治療しているとやはり、このリテーナーを装着してもらえず、後戻りして、せっかく揃えた歯並びが再び崩れる場合があります。

当医院ではその場合も、追加料金なしで、再診料のみで再矯正をしています。

アフターサービスも選ぶ際に考慮に入れてみてはどうでしょうか?


それでは、実際の治療例を紹介します。
10年ほど前に当医院で上下顎マウスピース矯正を行いました。
治療期間は12ヶ月です。

治療後、数回リテーナーを取りに来られましたが、妊娠・出産・子育てで忙しく、リテーナー装着をサボっていたそうです。

10年ぶりに来られたときは、後戻りしており上下とも歯並びが崩れていました。






ということで、再びマウスピース矯正で再治療となりました。




半年ほど通院してもらい、きれいになりました。

矯正料金の追加費用はかかりませんが、再診料と再び通う手間と時間はかかりますので、リテーナーはしっかり装着してくださいね。



当医院での「マウスピース矯正」の他の治療例はここで見れます。
https://eastdental.blogspot.com/search/label/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%9F%AF%E6%AD%A3


「マウスピース矯正」についてはここに詳しく書いていますので参考にしてください。

















2025/09/27

治療例 歯にある白いモヤ(ホワイトスポット)をアイコン(ICON)治療で目立たなく

広島県福山市にあるSlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

急に夜と朝が涼しくなりましたね。
こういう時期が一番風邪を引きやすいので注意しましょう。


突然ですが、1週間前からうさぎを飼い始めました。
知り合いの友達のうさぎが赤ちゃんをたくさん生んだということでもらってくれる人を募集していました。
で、以前うさぎを飼っていた私のもお声がかかり、即決しました。
私はこういうのは運命だと思うので、自分の心に従うことにしています。
生まれて2ヶ月で、まだまだ子兎らしいですが、以前飼っていたうさぎさんより一回りすでに大きいです。
耳がたれていて非常に可愛いです。
好奇心が強く、ゲージの外に出ては部屋の中を一生懸命探検して楽しんでいますね。
見ているだけで癒やされます。
名前は「ココア」になりました。
うさぎを飼っている人は気軽にうさぎトークを振ってください。

さて、恒例の治療例です。
今回は、歯にある白いモヤ、専門用語で「ホワイトスポット」を改善した例です。


10代の女性で、上の前歯にある白いモヤが気になると相談されました。
白い部分が結構大きく目立っています。

「ホワイトスポット」は放置しても大きくなったり、虫歯になったり、歯が駄目になったりすることはないので、治療の必要はありません。
しかし、前歯など目立つところにあると審美的に気になることが多いですね。

ホワイトスポットの治療は、以前は削って詰めるか(CR ダイレクトボンディング)、被せるか(オールセラミッククラウン)、貼り付けるか(ラミネートベニア)ぐらいしかなく、削ってまでするのはちょっと嫌だなってことであきらめることが多かったです。

しかし、今は「アイコン(ICON)」という方法があります。
これは、歯の表面に薬剤を塗布することでホワイトスポットを改善する方法で、歯を削ったりすることがないので、歯へのダメージは少なく、治療中の痛みもなく、麻酔も必要ありません。


治療後です。
よく見ると、薄っすらと残っているところがありますが、ほとんど気にならないレベルまで改善することが出来ました。

「アイコン(ICOM)」の注意点は、どれくらい改善するかは実際に治療を行ってみないとわからないところです。
ホワイトスポットの部分が歯の深いところにあるとその部分については改善しません。
しかも、深いところにあるかどうかは、マイクロスコープで診ても、レントゲンを撮ってもわかりません。

しかし、いきなり削るのではなく、アイコン(ICOM)を試してみる価値は十分にあると思います。

費用は、1歯につき16,500円で、他に初診料5,500円がかかります。


他のホワイトスポットの治療例は
から見れます。


アイコン(ICON)についてはこちらに詳しくまとめていますので参考にしてみて下さい。