2023/02/23

治療例3つ ホワイトスポット治療 アイコン(ICON) 削ることなく目立たなく

SlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

やっと暖かさを感じれるようになってきましたね。
今日も昼間の太陽が気持ちよく、愛犬ティニーと一緒に日光浴していました。

その愛犬ティニーなんですが、つい数日前、心臓の調子が悪くなって危険な状況になってしまいました。
心臓を包んでいる心膜の中に血が溜まって心臓が圧迫され動きが悪くなっていたらしく、動けないほど意識低迷していました。
救急で診てもらい血を抜いてもらいました。
今は、もとの元気な状態になりましたが、再発の可能性があり心配です。
患者さんの中にはティニーをかわいがってくれている人も多いのでいつまでも元気でいてもらいたいです。

さて、当院で行っているホワイトスポット治療 アイコン(ICON)の治療例を3つほど紹介しようと思います。

徐々に無名だったアイコンの認知度も上がってきているようで、問い合わせが多くなってきています。
まだまだ導入している歯医者さんが少なく、遠くから当医院に相談に来られる患者さんも多いです。
気軽に近くの歯医者さんで治療が受けられるように、広まってくれることを期待したいですね。

では、まずひとつ目。


治療前です。
右上1の先端部分に白いシミのようなもの(ホワイトスポット)があります。



治療後です。
完全に消えてはいませんが、目立ちにくくなりました。

アイコンの治療をすれば、完全に消えるという保証はできません。
ホワイトスポットの深さ等によって治療結果に影響してきます。
今より目立ちにくくなりますが、完璧を求められると難しいと思います。

2つ目です。

治療前です。
真ん中の歯2本の先端にホワイトスポットがあります。
境界がはっきりしていて目立っています。



治療後です。
完全には消えていませんが、境界がぼやけてかなり目立たなくなったと思います。

私の経験上、アイコンの治療をすると境界がボケるのでそれだけでかなり感じが変わると思います。

3つ目です。


治療前です。
真ん中の2本にホワイトスポットがあります。


治療後です。
ほぼ完全に消えたと言えるぐらい効果がありました。
全部がこれくらい効果が出るともっと自信を持って消えますと言いやすいんですけどね。


と、3つ治療例を紹介しました。
アイコンは治療効果を保証することはできませんが、今より目立ちにくくはなると思います。
少しでも目立たなくなれば満足される患者さんもいると思うし、完全に消えないと満足できない患者さんもいると思いますので、そこが難しいところだと思っています。
しかし、これ以外の治療方法だと、歯を削って詰め物や被せ物をすることになるので、まずは、歯を削ることのないアイコン治療を試してみる価値は十分あると思います。

相談してみたいと思われる人は気軽に予約してください。

アイコン治療についてはここを参考にしてください。













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