2022/12/31

2022年も本日で終了。

SlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

2022年も本日で終了ですね。
当医院も、12月28日(水)で本年度の診療は終了しています。
年明けは1月7日(土)からの診療となります。
年末年始は、診療はしていませんが、予約などの対応はしていますので、初診希望の方は予約ホームからお願いします。
返事が少し遅れるかもしれませんがお願いします。

さて、今年は、ホワイトスポットの治療のアイコン ICONが大人気でしたね。
少しずつ認知されてきているようで、問い合わせが多かったです。
残念なのが、まだまだ導入されている歯科医院が少ないようで、県外のかなり遠くから来院されることもありました。
非常に良い治療方法なので、色々な歯科医院で導入されることを願いますね。

そして今年は、新規の患者さんの数も今までで一番多かった年でもありました。
なかなか終了しないコロナ禍で、県内の方が多かったですが、後半は県外の方も少しずつ戻ってきています。
来年はコロナも終了して気軽に何処にでも行ける世の中になって欲しいですね。

それでは来年も丁寧にカウンセリング・治療を行っていきますので、よろしくお願いします。


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「完全予約制」「自費診療専門」「貸し切り診療」「マイクロスコープ設置」
広島県福山市駅家町法成寺
「SlowDentalClinic」


目立たない矯正
「マウスピース矯正」
ホワイトスポット治療
「Icon アイコン」
変色した歯を白くする
「ウォーキングブリーチ」
歯肉のホワイトニング
「ガムピーリング」
すきっ歯を削らず治す
「ダイレクトボンディング」
自宅で歯を白くする
「ホームホワイトニング」

歯茎の形を整える
「歯肉整形」

2022/12/15

治療例 一部分の歯並びを治したい方には目立たない透明なフレームで矯正する「マウスピース矯正」がオススメ

SlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

どんどん寒くなってきましたね。
数週間前は昼間は暑さを感じるくらいに暖かかったのに、今はこごえるくらいの例年通りの寒さに急に変わってつらいです。
早く春になって欲しいです。

さて、今回は「マウスピース矯正」の治療例です。

「マウスピース矯正」は透明なフレームを装着することで歯並びを改善する矯正方法です。

10年以上前に私が「マウスピース矯正」をスタートした時はまだまだ世間では知られておらず、出来るところも少なく、まずは「マウスピース矯正」というものがあるということを知ってもらう必要がありました。

ですが、最近は広まってきたようで、色々なところで治療が受けられる様になってきました。
矯正は、定期的に長期間にわたって通う必要があるので、近くで治療を受けられる方が良いと思うので、治療が受けれる場所が増えたことは患者さんに取って非常にメリットがあると思います。
良い治療方法は広がってほしいです。

さて、その「マウスピース矯正」ですが、特に「一部分の歯並びを治したい方には非常にオススメしたい」です。
というのも、1本の歯のために全部の歯に金属の装置やワイヤーをつけるのはちょっと抵抗があるという方も多いと思います。
その点、「マウスピース矯正」は目立たないし、取り外しも可能ですからとても相性が良いと思います。





今回の患者さんも上の歯の真ん中の二本、下の歯の一本がでているのを気にされていました。

目立つ歯並びの悪さではないのでワイヤー矯正での治療には躊躇してしまいますね。





マウスピース矯正での治療4ヶ月後です。
非常に綺麗に並んでいい感じになりました。
治療期間中も特に目立つことも不便もなく快適に生活できたようです。

今回のように一部分の歯並びを治したい方には特に「マウスピース矯正」は相性が良いと思いますので、気になっている人は相談してみてください。

現在の私の「マウスピース矯正」の技術はこんな感じです。
気軽にご相談ください。
より詳しいことはここを参考にしてください。



















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2022/11/13

治療例 ダイレクトボンディングで矮小歯を自然な感じに

SlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

新型コロナが落ち着いてきてそろそろ終了かと思ってきたら、また感染者が増えてきましたね。
終了はいつになるのでしょうか?
さて、私は11月の初めに4回目のワクチン接種をしてきました。
今回のはオミクロン株対応の2価ワクチンでした。
やはり次の日は少し熱が出て、頭痛と倦怠感がありました。
やはり体への負荷が大きいですね。
これを数ヶ月ごとに接種と言うのは流石に体へのダメージが大きいと感じましたね。
最低でも1年周期、副作用も減って欲しいものです。

さて、話は変わりますが、
当医院でのダイレクトボンディングの治療例を紹介したいと思います。

「ダイレクトボンディング」は歯と同じ色の樹脂コンポジットレジン(CR)を歯に直接盛ることによって歯の形や色を改善する審美歯科治療方法です。

レジンの種類には色や透明感、質感などが違うのがたくさんあり、それをうまく選択することで本物の歯の様に表現することができます。

さて、今回の患者さんは右側2番(側切歯)が小さく(矮小歯)、ねじれ(捻転)ています。




今回の様な場合で一番良い方法は、矯正して、歯の向きや位置を変えて、ラミネートベニアをするなどがあります。
当医院では初診時はカウンセリングを行い色々な治療方法があることを説明しています。
理由は、医学的に一番良い方法が、患者さんによって一番ぴったりの方法とは限らないからです。
費用面や治療期間などでそれを選択できないということもあるからです。

なので、当院ではカウンセリング時に色々な治療方法とそれぞれのメリット・デメリット、限界などを説明しながら治療方法を相談して決めています。

今回も、最終的にダイレクトボンディングになりました。

ダイレクトボンディングに決定しても今度はどんな風に治療するかも色々相談しながら決めています。



上の写真は初診時のカウンセリング時に行ったデモです。
レジンは強い光を当てなければ硬化することなく簡単に除去することができるので、実際に治療したらどんな感じになるのかを見せることができます。
デモで、実際に鏡などで色々な角度から見てもらって治療後のイメージの共有をしています。
形などが納得していただけたら、次の時に実際に治療を行っています。



治療時間約2時間
直後の写真なので歯肉に少し赤みがありますが、2・3日でもとに戻ります。

患者さんも喜んでくれたので良かったです。
今回のような歯の形を大きく変えるダイレクトボンディングをすると歯と歯の間の歯磨き等が少し難しくなりますので、フロス等の使い方を説明して治療を終えました。

現在の私のダイレクトボンディングの治療の技術とセンスはこんな感じです。
気軽に相談していただけるとありがたいです。

ダイレクトボンディングについて詳しくまとめていますので、気になる人は参考にしてください。

















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2022/10/27

治療例 歯の表面にある白いシミ「ホワイトスポット」を目立たなくする「アイコン ICON」

SlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

気がつけば半年以上もブログを更新していませんでした。
いけませんね。
すみません。
もう少し更新していきますのでよろしくお願いします。

久しぶりに文章を書くのでいつもより読みにくかったらすみません。

さて、治療例の紹介です。

当医院では歯のホワイトスポットの治療としてアイコン(ICON)を導入しています。
この治療方法は非常に効果があってとても良い治療方法なのですが、導入している歯科医院が少ないようです。
そのため、結構遠くから当院をみつけて問い合わせを頂くことが多いです。
非常に心苦しいです。
もし、歯医者さんでこのブログを見ている人がいましたら、ぜひ導入の検討をお願いします。
そしてそれをちゃんとHPでアピールしてくださいね。
意味ないですからね。

まずは、治療前の写真です。


上の前歯の2本(上顎中切歯2本)の先端部分にホワイトスポットが見られます。
境界がくっきりしているので非常に目立ちますね。

治療後の写真です。


完璧には消えていませんが、かなり色が薄くなり、境界がぼやけて目立たなくなっています。
ラバーダムをしてしっかりと乾燥させて治療した直後の写真なので、歯が白っぽくなりホワイトスポットも目立つ状況なので、次の日には水分も戻りこれより目立たなくなっていると思います。

私がアイコン(ICON)の治療方法をおすすめする理由は、歯を削らずに治療できる点ですね。
やはり虫歯でもない歯をできるだけ削ったりしてダメージを与えたくないです。
この治療方法なら薬品を塗っていくだけなので、歯へのダメージはほとんど無いし、もちろん治療中の痛みは無いので、麻酔も必要ない。

欠点は、どれくらい効果があるかはやってみないとわからないところです。
治療すれば改善はすると思いますが、それが患者さんが望んでいたレベルまで改善するかはわからないのです。
でも、ホワイトスポットの治療としてまず第一選択として試してみる価値は十分にあると思います。

ホワイトスポット治療方法のアイコン(ICON)について詳しく知りたい方はこちらを読んで下さい。















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