2021/07/21

治療例 ダイレクトボンディング すきっ歯(歯間離開)も削らずに自然な感じに

SlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

やっと梅雨が明けましたね。
毎日雨が降るので、庭の草の処理が全く出来ませんでした。
せっかく草をとっても、雨が降るとすぐに生えて元の状態に戻ってしまうのでやる気が失せてしまうんですよね。
1・2週間で元に戻ってしまうんですよ。
でも、梅雨がやっと明けたので草取りです。
すでに草原のようになっていました。
ちょっとした範囲なのに、ゴミ袋2個にもなってしまいました。
いつも思うのですが、この草のパワーを何かに利用できないものなんですかね。


最近は、毎日ミニトマトが10個近く収穫できるようになってきました。
愛犬ティニーと毎朝散歩して帰ってきてミニトマトを収穫して食べると、喉が乾いているのでより美味しく感じますね。

ピーマンもやっと収穫です。
赤と緑が美しい。
早くナスも収穫したいものです。
ナスの光沢のある紫も大好きです。


さて、治療例のアップです。
当医院で力を入れている治療方法「ダイレクトボンディング」の紹介です。
「ダイレクトボンディング」とは、歯と同じ色の樹脂コンポジットレジン(CR)を歯に直接盛ることで歯の形や色を変える審美歯科治療方法です。

私個人として、このダイレクトボンディングという治療方法は好きなんですよね。
理由は、私個人で完結するからです。
どうしても型をとったりする被せもの、詰め物、入れ歯などは、歯科技工士さんに作ってもらう必要があります。
なので、非常にうまく出来たとしても、ほとんど歯科技工士さんのおかげなのです。
これ本当です。被せもの自慢しても結局は技工士さんの腕とセンスが良いだけですね。

それに比べ、ダイレクトボンディングは完全に私個人のテクニックとセンスにかかってくるので、上手く出来たときの自己満足度は非常に高いのです。
逆に、満足いかない時は、全部私の責任です。
どこが不満だったのか、写真などで細かくチェックして改善点を考え、次回に活かしていきます。
そうすると、改善できたらもっと自己満足がアップするからです


話がそれましたが、今回の患者さんはすきっ歯(歯間離開)を気にされて来院されました。



何箇所か隙間がありますが、今回は真ん中の隙間のみを治療しました。


治療時間2時間。
ラバーダムをして真ん中2本治しています。

ついでなので、先端が少し欠けていたのも一緒に治しています。
自分でも満足いく感じに治せたと思っています。

スローデンタルクリニックは完全自費診療のみの歯科医院というちょっと特殊な変わったスタイルをとっています。
このスタイルにした理由はたくさんありますが、「私が満足できる治療をできるようにしたいという思い」もあります。
自分が満足できない治療をしても患者さんが満足できるとは思えないからです。
いい仕事はいい自己満足からだと思っています。

そのかわり治療に時間がかかります。
そうすると患者さんの希望する時間帯になかなか予約が取れなかったりしますが、ご理解いただけるとありがたいです。

最後にいろんな角度から比べた写真です。

今の私のテクニックとセンスはこんな感じです。
相談してみたいなって思われたら気軽に相談してみてください。


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