2018/09/26

動物愛護センターの動物愛護のつどいに行ってきました。バックヤード体験は貴重。

SlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

やっと晴れが続くようになりましたね。
診療室前の芝生の手入れをしたいと思っていたのですが、
時間が取れたと思ったら雨で出来ない T_T ってことが多かったです。
が、やっときれいに出来ました。
ぜひ、見に来てくださいな。

さて、この23日(日)秋分の日に動物愛護センターのイベント「動物愛護のつどい」に行ってきました。
私の愛犬「ティニー」はこの愛護センターから頂いた関係から、毎年このイベントには参加させてもらっています。
今年もティニーを連れて行ってきました。

ティニーの後ろ姿が凛々しい。
ティニーにとっても、いろんなワンちゃんと会えるので結構楽しめるのです。
やっぱり犬同士楽しそうです。

今回から動物愛護センターのバックヤード見学ツアーというのをやっていました。
なかなか動物愛護センターの仕事ってどんなところでどんなことをしているのか?ってわからないですよね。
それを知ってもらうためだそうです。

で、実際中に入って思ったことは、もっとペットや動物について考えるべきだと思いました。
中には、保護された犬と猫が数匹いましたが、どれも寂しそうで、怯えていました。
元飼い犬の迷い犬はずっとか細く鳴いていました。
生まれて数週間の猫は寂しいのか、こっちにすごくアピールをしていました。
すごく心に響きましたね。

スタッフさんの説明で、野良犬や野良猫に気軽に餌を与える行為が、犬や猫を集めてしまうことになり、子供が生まれ、新たな悲劇が生まれる。
餌を気軽に与えるという行為も色々な問題があるということですね。
与えている人は善意なのかもしれませんが。
餌を与えている人にそのことを理解してもらうためにスタッフさんは説得などもしているがなかなか理解してもらえないと嘆いていました。

法律が変わり、飼えなくなった犬や猫の引き取りも出来なくなったらしく、そのことを持ってきた飼い主に説明すると「なら、帰りに捨ててくるけど良いのか?」「海に投げるぞ」などの心無い暴言をはかれたりするそうです。
スタッフさんは何も悪い事していないのにね。

現在このセンターでは8人のスタッフですべての業務をこなしているそうです。
小さい猫などは4時間おきにミルクをあげる必要があるらしくとても激務だそうです。
野良犬や野良猫を捕獲などもしていますし、人員不足ですよね。

バックヤード見学は実際に現場を見れるし、スタッフさんの生の声を聞けるのでとてもためになりました。

国によっては、ペットの販売禁止という国もあるそうです。
日本もそうする必要があるかもしれませんね。

ぜひ、ペットを飼おうと思う前に、ちゃんと面倒を見れるのか考えてほしいし、
ペットショップで買う前にこのようなセンターから頂くことも考えてほしいですね。
私のところに来たティニーはとてもいい子で、家族全員に愛されています。
血統書なんかは関係ないと思いますよ。


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