SlowDentalClinicでは
歯科用マイクロスコープ（顕微鏡）を使いながら虫歯治療などをしています。
マイクロスコープには歯科医師が見ている映像を録画する機能がついています。
なので、治療後のカウンセリングでは治療の様子を患者さんに見せながら説明しています。
そうすることで、
- 現状はどんなだったか？
- どうして治療が必要だったのか？
- どのような治療を行ったのか？
- 結果どうなったのか？
がしっかりと伝わり、納得していただけると思っているからです。
マイクロスコープは、精密な治療が出来るだけではなくて、カウンセリングにも非常に有益だと思います。
さて、実際に患者さんに治療の様子をお見せしていて驚かれるのが、
虫歯になると歯がもろくなるということですね。
何となくわかっているようですが、実際に見るとこんなになっているのかって驚かれます。
上の動画は実際の治療の映像ですが、インレーと呼ばれる保険の金属の詰め物の下に虫歯があり、縁から穴が空いています。
インレーを除去してみると大きな虫歯の部分があり、小さな治療用のスプーン（エキスカ）をつかうと簡単に崩れていきます。
虫歯になるとこんな風に柔らかくなるんですよ。だから「軟化象牙質」って言われます。
と説明します。
こんなにもろくなったら歯が砕けますよね。
だから虫歯にしないように大切にして下さいね。
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広島県福山市駅家町法成寺
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「透明で目立たない」「異物感が少ない」「虫歯になりにくい」
「マウスピース矯正」
歯と同じ色の樹脂であるコンポジットレジン（CR)を、直接、歯に盛り足していくことで、
むし歯の治療や、歯の形・色をかえたりすることが出来る
審美歯科治療方法「ダイレクトボンディング」
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