2024/05/03

治療例 矯正治療時のブラケットによるホワイトスポットをアイコン(ICON)できれいにする

SlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

ゴールデンウィーク後半に入りましたね。
みなさんは、遊びに行く予定はありますか?
後半は天気が良いようで良かったです。
当医院も4日(土)・5日(日)はお休みになります。
初診等の受付はしていますので気軽にHPの初診予約フォームからお願いします。

それでは、治療例の紹介です。

今回は、矯正治療時のブラケットによるホワイトスポットを改善した例です。

昔からあるブラケットによる矯正治療、いわゆる金属の部品とワイヤーで矯正する方法のデメリットの一つが、歯磨きがしにくいことです。
どうしてもブラケットやワイヤーが邪魔をして歯ブラシが届きにくいのです。
そのため、虫歯等を作ってしまうことがあります。
きっちりとブラッシング指導を受けることで防ぐこともできますので、しっかりと指導をしてくれる歯医者さんで矯正治療を受けることがおすすめですね。

さて、今回の患者さんもブラケットによる矯正治療を受けたが、初期虫歯をつくってしまって見た目が悪くなってしまい、とても気にされていました。

初期虫歯は、虫歯の初期段階で、穴があいてしまうほどではないがエナメル質が少し脱灰されている場合です。しっかりしたブラッシングをしていれば進行はしませんが、ケアが悪いと虫歯になっていきますので注意が必要です。


治療前の写真です。
せっかく歯並びがきれいになったのに表面がこんな感じになってしまうとちょっと悲しいですよね。


治療後の写真です。
かなりきれいになったと思います。

アイコン(ICON)は、歯を削ることなく、ホワイトスポットを改善する可能性のある治療方法です。
歯の表面に薬品を塗っていくことで治療するので、治療時に痛みもありません。
欠点は、治療効果はホワイトスポットの状態によって結果が変わることです。
ですが、今回のような初期虫歯の場合は、ホワイトスポットの位置は歯の表面に限定されていることが多く、結果が良好なことが多いですね。

ホワイトスポットで悩まれている方は気軽にご相談下さい。

当医院での他の「アイコン(ICON)」の治療例はここから見れます。参考にしてください。


「アイコン(ICON)」についてはここでまとめていますので参考にしてください。
















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