その中で、動物の実際の骨格標本がおいてありました。
やはり自分は歯医者だと思ったのは、気になったのが「歯」でした。
ということで、ちょっと写真を撮ってきました。
みんな良い歯してますよね。
多分骨に穴が開いているので、生きている時には歯はちゃんとすべて揃っていたと考えられます。
生きている時に抜けていたらその部分は綺麗になっているはずですからね。
で、思ったのは、「人間の歯はなんて弱いんだ」ということです。
例えば、人間に非常に近いと言われるチンパンジー
拡大してみると
構造と歯の数的には人間に似ています。
前歯(中切歯・側切歯)に尖った犬歯
でも、大きさが違いすぎます。
特に、犬歯の立派さには驚くところがあります。
太さで数倍は違います。
これだけ太く長いとそうそう壊れることは無いでしょう。
人間もこれくらいの歯をしていれば、歯医者なんていらないかもしれませんね。
あと気になるのが、やはり虫歯が見られなかったこと
虫歯にはいろいろな原因が重なってできていますが、いろいろ考えさせられますね。
まぁ、こんな歯の抜歯なんてしたくないですけどね。^^
人間の肉体的な弱さを体感した動物園でした。
このブログを応援してくれる人は、下のバナーをクリックしていただけるとありがたいです。
「完全予約制」「自費診療専門」「貸し切り診療」「マイクロスコープ設置」
広島県福山市駅家町法成寺
「SlowDentalClinic」
「透明で目立たない」「異物感が少ない」「虫歯になりにくい」
「マウスピース矯正」
歯と同じ色の樹脂であるコンポジットレジン(CR)を、直接、歯に盛り足していくことで、
むし歯の治療や、歯の形・色をかえたりすることが出来る
審美歯科治療方法「ダイレクトボンディング」
0 件のコメント:
コメントを投稿