スティーブ・ジョブスの伝説の卒業式スピーチ(字幕付き) from Satoru Nakata on Vimeo.
アップルの会長であったスティーブ・ジョブズ氏が10月5日に亡くなられました。
10月4日に新型iPhone4Sが発表されたばかりです。
スティーブ・ジョブズ氏がどれだけ偉大な人物だったかは、亡くなられた後の報道などを見ればすぐに感じられると思います。
ライバル企業のWindowsのマイクロソフトのビル・ゲイツ氏も、悲しみと寂しさをコメントしていた。
二人は、ライバル企業の関係のためよく比較されたりしてきて仲が悪いと言われたりもしましたが、
偉大な社長同士として仲が良かったそうです。
もう一つのライバル企業のAndoroidなどを出しているGoogleも、TOP画面で追悼を表している。
ライバル企業ですら、この対応。素晴らしいです。
良きライバルがいての自らの成長ですね。
日本では、ジョブズ氏の名前は知らない人が多いらしいが、その偉大な人物が残したものは非常に有名であり、素晴らしい物が多いです。
iPhone、iPod、iPad、ちょっと古い所ではiMac、トイ・ストーリーなど。
56歳・・・若すぎますね。
そのジョブズ氏が、2004年にがん告知を受けた後、スタンフォード大学で卒業式式辞を述べた映像があります。
非常に素晴らしいプレゼンテーターとしても有名だった彼の言葉は非常にわかりやすく、美しく、心に響くものがあります。
ジョブズ氏とすばらしい功績に心からの敬意と哀悼の意を表したいと思います。

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿