2021/01/29

マウスピース矯正で、上の歯のガタガタを改善する。犬歯が内側にある歯並び。

SlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

今年ももう1ヶ月過ぎましたね。
そしてこれが今年始まって初のブログ更新。
毎年、今年はもっとブログ更新をしていくぞって思うのに・・・。

さて、新型コロナですが、医療従事者などのワクチン接種がそろそろ始まりそうですね。
私のところにも接種者の人数調査などの書類が来ていて、2月中には接種が始まるようです。
国もちゃんと動いています。
しかも、このワクチンの結果も他の国から届いていますね。
短期的な結果しかまだありませんが、かなり効果があると報告されています。
どうしても、ストレスから他人を攻撃したくなるかもしれませんが、
こういう時ほど、希望を持てる情報のみを手に入れて、あとは自分がちゃんと行動する。
他人の行動は気にしないというのが一番良いと思います。
早く終結して、100年前のスペイン風邪のようにそんなこともあったねって言えるようになってほしいものです。


さて、久しぶりに更新するので、治療例を載せたいと思います。
当医院で力を入れている透明なフレームで歯並びを改善する「マウスピース矯正」の治療例です。

「マウスピース矯正」は、透明な薄いフレームを装着することで歯並びが改善していけるので、異物感が少なく、目立たない、取り外しできるので食事がしやすい、歯磨きがしやすいというメリットがあります。
以前からあるワイヤー矯正の見た目や、虫歯になるリスクを悩まれている方にはおすすめできると思います。

まずは、治療前の写真です。




今回は、患者さんの希望で上顎のみの治療となっています。

40代 女性で、上の歯の前歯の歯並びを気にされて当医院に相談に来られました。

確かに、左の1番目と2番目に段差と重なりがあり、右の3番目はかなり内側に入っています。
下の歯の方が前に出ていますね。

相談に来られた時、マウスピース矯正ではかなり難しいと説明させていただきましたが、ワイヤー矯正はできたらやりたくないということで、マウスピース矯正でスタートしました。

マウスピース矯正はワイヤー矯正より適応範囲は狭く、治療開始前にしっかりと診断する必要があります。
当医院でも、治療前に模型をつくって、診断し、治療後の予想模型を作りカウンセリングをしています。
どこまで治せるのかをしっかり説明させてもらっています。

治療後の写真です。
治療期間は1年半です。




かなり改善されたと思います。

抜歯なしで、歯の間を少しずつ削ることでスペースを確保しています。
右3番目が前に出ているのがわかると思います。
結構スムーズに動かせてよかったです。

現在の当医院の「マウスピース矯正」の治療レベルはこれくらいです。
治療を受けてみたいと思われる方は気軽に相談してみてください。
初診料5500円のみで、模型診断などの費用はかかりません。

詳しくはこちらを参考にしてみてください。
















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