2024/12/11

治療例 透明フレームで目立たない「マウスピース矯正」で上下のガタガタの歯並びを改善

広島県福山市にあるSlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

少し前に個人的に積層式の3Dプリンターを購入しました。
3Dプリンターも急激に性能アップしていて、やっと素人でも扱える機能と手を出しやすい価格になったので購入しました。
色々ネットでデータをダウンロードしたり、自分で設計したりして印刷しています。


最近作ったのはこれです。
サンタさんです。
ネットでデータをダウンロードして印刷しましたが、非常によく出来ていて、
それぞれの部分でバラバラに印刷して、組み立てています。
診療室に飾っておきますので、ぜひ見に来てください。

ものづくり大好きな私には、3Dプリンターは良いおもちゃですね。

さて、いつもの治療例です。

今回は、ここ数年で一般的になってきた「マウスピース矯正」です。
「マウスピース矯正」は、透明なフレームを24時間装着することで歯を動かす比較的新しい矯正方法です。
フレームなので、取り外しが出来るので、歯磨きがしやすく、食事も普通に出来ます。
透明なので、装着していてもほとんど目立たないということで、金属のフレームをつけることに躊躇している人におすすめです。





治療前です。

30代女性。

上下の歯並びを気にして来院されました。
上顎の真ん中の2本が飛び出ているように見える、下顎の前歯の重なりが気になるということです。




治療後です。
治療期間は1年5ヶ月です。
抜歯なしです。

上下ともかなりきれいになったと思います。

当医院では、出来るだけ患者さんの希望に沿った治療方法を提案しています。
気軽に相談してください。


当医院での「マウスピース矯正」の他の治療例はここで見れます。
https://eastdental.blogspot.com/search/label/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%9F%AF%E6%AD%A3


「マウスピース矯正」についてはここに詳しく書いていますので参考にしてください。


















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