2011/09/26

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 美崎栄一郎



最近、読みました。







なぜこの本に興味が湧いたかというと、
開業
という明確な目標ができると、
自分で色々アイデアを考えたりすることが非常に多くなってきました。


でも、今まではそれはその場で思いついて、
「おお!いいね!」
って思っても、しばらくすると記憶のかなたに消えていくことがほとんどでした。


でも、それって非常にもったいないことをしていると思い、
どうすればいいのかなぁって思ってこの本を読みました。


やはり、
常にメモをとるということ
が大事ですね。


そのために、持ち歩くことができるように非常に小さなメモノートを
100円ショップで探してきました。
これがなかなかかっこいい。
黒のハードカバーでゴムのバンドとしおりになるひも付き。
かなり気に入りました。


あとこの本の中の
社会人のノートは覚えるためではなく、忘れるために書く
という格言には感動しました。


確かに、学生時代は、授業をまとめて覚えるために書くということをしてきましたが、
社会人になったら同じことをしても仕方ないですよね。


作者は、同時進行を沢山できるように、ノートに書いて、そのことを忘れて、
別の今やるべき仕事に集中するべきだと言っています。
1つの仕事に集中できるようにメモをとる。
実践していきたいですね。


それにしても、アイデアメモをとるようになったら、どんどんアイデアが溜まってきました。
(使える、使えないは関係なくとにかくメモるようにしています。)
自分の医院にそのアイデアを生かして良い医院を作っていきたいです。




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