前回の答えです。
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開業直後の写真 |
チェアーの左にあるスピットン(口をゆすぐ洗面台)が無くなっています。
え?設置したのでなくて除去したの?って思いますよね。
話は開業時に戻ります。
開業するにあたってどのチェアーにするか打ち合わせしていたのですが、色や排唾管などの追加するオプションは決めていました。
その時に、担当のディーラーの人が善意でスピットンをオプションで足していたのでした。
あったほうが便利だから当然いると考えていたようです。
私は、色んなところでこのチェアーを見ていたので、スピットンがついていないのが当然だと思っていたので、全くノーチェックでした。
実際、標準はついていません。
スピットンはオプションです。
で、チェアー設置の時に、「あれ?スピットンついてる?これってオプションで除去出来るんですか?」って聞いてしまったくらいです。
いわゆる発注ミスでしたが、私もチェックしていなかったのもあったので、特にモメることも無く、一応、そのままで使ってみて、スピットンを使うようならそのままにするということにしました。
で、もう少しで1年!
全く使っていません。
歯を削ったりするときは必ずラバーダムしますし、マウスピース矯正などの型取りは向かいの洗面台でするので口をゆすぐ機会がありません。
私が目指しているミラーテクニックのpdでも口をゆすぐことはないですね。
というかpdのためのチェアーが当医院のチェアーでもあります。
ということで、あってもホコリがつくし、掃除しないといけないし、壊れたら修理しないといけないので、除去しました。
非常にシンプルになりました。
広々です。
ちなみに、工事中の写真。
チェアーの中はこんな感じです。
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