2025/02/11

治療例 歯を削らず歯の形を変えるダイレクトボンディングですきっ歯を改善

広島県福山市にあるSlowDentalClinicの院長の東(あずま)です。

JRで大阪から福山に移動するときに、みどりの窓口で、当医院の最寄り駅「駅家駅(えきやえき)」を伝えるといかにも知っているような感じで対応してもらえたので、ちょっと気になったので質問してみました。
「全部の駅を覚えているんですか?」
「全部は覚えていませんが、駅家駅は有名な駅なので知っていますよ」とのこと。
どうやら駅の名前に「駅」がつくのが珍しく有名だそうです。
確かに面白い名前ですよね。
非常に小さい駅ですが、当医院に電車で来られるときはぜひ。

さて、治療例の紹介です。
今回は「ダイレクトボンディング」で、すきっ歯(歯間離開)を改善させた治療例です。
「ダイレクトボンディング」は、歯と同じ色の樹脂コンポジットレジン(CR)を歯に直接盛ることで歯の形などを改善する審美歯科治療方法です。

治療に使うレジンには、
・歯にそれ自体が強く接着する
・通常は粘土のような柔らかさで、強い光を当てると硬化する
・色や透明感、質感の違うレジンがたくさんある。
という特性があり、これが歯の治療に非常にメリットがあります。




治療前の写真です。
前歯の数カ所に隙間があります。
今回は真ん中の隙間のみ治療をしています。




治療後です。
直後なので少し歯肉から出血していますが、すぐにもとに戻ります。

ダイレクトボンディングは治療を行う歯医者のテクニックとセンスが結果に影響します。
私のテクニックとセンスはこんな感じです。
相談したいと思われた方は気軽にお願いします。



他の「ダイレクトボンディング」の治療例はここで見れます。
https://eastdental.blogspot.com/search/label/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0


ダイレクトボンディングについてはここに詳しく書いていますので参考にしてください。


















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