ものすごい暑さが続いていますね。
暑さに強いと思っている私でもこの暑さはきついですね。
みなさんも、しっかりと対策をしましょうね。
ポカリスエットなどのスポーツドリンクを水分補強だと言って毎回飲んでいると砂糖が多いので、体にも歯にも非常に悪いです。
お茶や水で十分ですので、気をつけましょうね。
さて、前回書きましたが、日曜日に久しぶりにセミナーに参加してきました。
審美レジンで有名な先生の高橋登先生の「質の高いCR充填を行うための知識とテクニック」というセミナーです。
このセミナーは３時間という短時間のミニセミナーということもあり、細かな審美レジンの詰め方やテクニックはほとんど無く、成功率の高いレジン充填について話されていました。
非常にためになりましたね。
実験室と実際の臨床は違うのだから、もっと時間をかけて乾燥や、光照射を行うようにというアドバイスが有りました。
これはとても参考になりました。
一応当医院でダイレクトボンディングする時は、倍以上の光照射していましたが、そんなレベルでは無いこだわりで高橋先生はされていて驚きました。
早速導入していこうと思います。
当医院は自費専門歯科医院ですから治療時間はしっかり確保していますからする時間はありますからね。
あと、レジンをマスターしたい人は
- 治療写真を撮る
- ラバーダムをする。
ということをしなさいと言われていました。
これには全面的に同意しますね。
治療写真を撮ると必ず改善点や反省点が見えてきます。
普通に見るときれいでも写真にすると残念なことがはっきりするってことはよくあります。
そこをしっかりと認めて次に生かしていけば、少しずつでも腕が上がっていきます。
ラバーダムは、治療をしやすくすることを面倒くさがってはいけませんということです。
ラバーダムは確かに、面倒ですし、時間も必要です。
でも実行すると、安全で、治療する部分が明示され、やりやすいです。
当医院でも必ずレジン治療でもラバーダムを行っていますので、それはいつも思います。
やりやすいというのは必ず良い結果を生みますからね。
あと、高橋先生の診療所のシステムが、午前２人、午後２人で、一日最高４人までというところが、当医院と全く一緒だったのにちょっと驚き、少しうれしかったです。
まぁ、歴史も、レベルも違うんですけどね。＾＾
さて、次のレジン治療から早速導入できるところは導入して、より良く改善していきたいと思います。
いつでも勉強、改善ですね。
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広島県福山市駅家町法成寺
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「透明で目立たない」「異物感が少ない」「虫歯になりにくい」
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歯と同じ色の樹脂であるコンポジットレジン（CR)を、直接、歯に盛り足していくことで、
むし歯の治療や、歯の形・色をかえたりすることが出来る
審美歯科治療方法「ダイレクトボンディング」
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