インフルエンザが猛威を振るっていますが皆さんは大丈夫でしょうか?
息子が少し前にインフルエンザにかかり、息子の学校でも学年閉鎖などになったりしています。
コロナの最中はインフルエンザがほとんど出てこなかったそうなので、インフルエンザは、コロナの時のマスク、手洗い、症状があったら休むが大切なのがわかりますね。
年末は色々とイベントがあり忙しいと思いますので、インフルエンザにならないようにしていきたいですね。
まぁ、なったときは神様から休みなさいと言われていると思ってしっかり休みましょう。
さて、本日の治療例ですが、「ホームホワイトニング」です。
歯の色の変化には3種類あります。
一つは、歯の神経を取ったことによる変色。
これは、歯の中の神経を取った後に起こり、オレンジ色や紫、黒くなったりします。治療方法としては、「ウォーキングブリーチ」などがありますね。
2つ目は、着色です。
これは、歯の表面に色素が付着している状態です。コーヒーやタバコなどによって引き起こされたりしますね。表面にペンキがついているようなものなので剥がしてあげるだけできれいになります。歯医者さんで機械的歯面清掃(PMTC)をしてもらうときれいになります。
歯磨き粉のような研磨剤をつけて回転するブラシなどで擦って取ります。
3つ目は、年齢による変色です。
これは先程の着色とは違い、歯の歯質自体の色が変化します。年齢とともに黄色やオレンジ色になってきます。この場合はPMTCでは色は変わりません。
この変色を改善する方法が「ホワイトニング」になります。
ホワイトニングには色々種類がありますが、今回は当医院でも行っている「ホームホワイトニング」を紹介します。
「ホームホワイトニング」は「ホーム」とついていることから分かるように、自宅で患者さん自身でホワイトニングしてもらうことになります。
治療の流れは
歯医者さんで薄いマウスピースを制作してもらい、ホワイトニング用のジェルを購入する。
自宅にて寝る時にマウスピースにジェルを入れて装着して寝てもらう。
朝、マウスピースを外す。
というのを1週間から2週間続けてもらいます。
そうすると、徐々に歯の色が白くなっていきます。
ホームホワイトニングのメリットは、
・自宅でゆっくりと治療できるところ
・白さを自分で調整できるところ
・歯が薬剤でしみる症状が他の方法より少ないところ
などです。
では実際の治療例の写真を見ていきましょう。
治療前です
20代 女性
全体の歯の黄色がかった色を気にされて来院。
治療後です。
全体的にかなり色が白くなり明るくなりました。
最初少ししみたとのことです。
歯の色が気になるという方は気軽に相談して下さい。
https://eastdental.blogspot.com/search/label/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0
ホームホワイトニングについてはここに詳しく書いていますので参考にしてください。
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