歯科の使用している材料の数は半端ない数になります。
例えば、歯を削るバー(先端で回転して削ってくれる部分)だけでも10種類位は使います。
バーを買えば、それを入れるケースが必要です。
そして、それを掃除する、滅菌する袋や薬液が必要になります。
と、どんどん細かいところを決めていかなければなりません。
確かに、ドクターが直接触っている所、バーや充填器などの器具などにはある程度こだわりがあって、あれにしたいというのがありますが、
裏方のところになると、正直良くわからないというのが本音です。
「あ、そんなものも買う必要があるのか!」
って感じでどんどん決めていきました。
さすがに数が半端ないので、もれがあってはいけないので、
材料屋さんもチェックリスト化していて、その資料を渡されたのですが、
50ページくらいあってびっくりしました。
5時間ほどかけて何とか終わりました。
私は結構即断出来る方ですが、迷う方にはこれは結構つらそうです。
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歯と同じ色の樹脂であるコンポジットレジン(CR)を、直接、歯に盛り足していくことで、
むし歯の治療や、歯の形・色をかえたりすることが出来る
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