最近、このブログの更新頻度が上がっていることに皆さんは気が付きましたか?
このブログは2011年からスタートしましたからもう12年になりますが、年々更新頻度が下がっています。
ブログのアーカイブのところに年と更新頻度が載っているので証拠が残ってしまいます。
なので毎年年末になると、今年もブログ更新サボっていたなぁって後悔してしまっていました。
で、今年は去年より更新頻度を上げるぞって最近頑張り始めているというわけです。
一応、去年よりは多くなり、このペースで頑張れば2020年は超えれるかもって頑張っています。
ということで、年末まで頑張りますので応援よろしくお願いします。
さて、今回は、前回の「治療例 5mm以上のすきっ歯(歯間離開)をマウスピース矯正できれいにする」をもうちょっと解説していこうと思います。
前回のブログで
「ダイレクトボンディング」と比べると一年かかると言われると長いように感じるかもしれませんが、徐々にすき間がなくなっていくので、治療終わるまで目立つわけではありません。
実際、この患者さんも半年後には真ん中のすき間は閉じています。
と書いていましたが、実際にどんな感じに変化していくのか気になりますよね。
当医院では毎回歯型を取って模型を残しているので、徐々に歯が動いている模型が残っています。
これは治療の効果を随時チェックするために作っています。
今回はそれを見ていきましょう。
治療前です。
5mm以上のすき間があります。
3ヶ月後です。
少しすき間が小さくなったのがわかりますね。
6ヶ月後です。
ほとんど真ん中のすき間がなくなっているのがわかると思います。
かなり見た目が改善しています。
ここから隣の歯を寄せながら並びをきれいにしていきます。
9ヶ月後です。
隣の歯が寄ってきてすき間が減ってきています。
12ヶ月後 治療後
完全に寄ってきれいに並びました。
このように、矯正治療は、徐々にきれいになっていきますので、治療期間が1年だからといって、1年間ずっと見た目が変わらないというわけではありません。
今回の場合も、半年後にはかなり改善されています。
改善されるまで時間がかかるから矯正治療を躊躇しているという人はちょっと参考にしてみてください。
当医院での「マウスピース矯正」の他の治療例はここで見れます。
「マウスピース矯正」についてはここに詳しく書いていますので参考にしてください。
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