最近、口腔内の写真の撮り方を変えてみました。
上のような感じになり、ちょっときれいでおしゃれになったかな?って思っています。
歯科関係の人からするとこの写真は、
歯科雑誌とかで見かけて特に不思議では無いと思います。
でも、一般の人から見たらどうやって撮っているんだろう?って思ているはず。
多分・・・
ということで、実際どうやっているかというと
コントラスターという、黒い板を使います。
これは表面を反射しないように黒く加工しています。
これを、
このように入れて写真を撮っているのです。
後は、余分なところをカットすれば、
こうなります。
どうして、こんな手間をかけるのかというと、
背景を真っ黒にすることで歯の形態や色調を鮮明に把握することができます。
そうすることで、ちゃんと形が整っているか、色が合っているかを確かめることが出来るのです。
きれいに見せるという理由もありますが、非常に大切なことなんです。
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