今の自転車を買って4・5年になります。
そうするとタイヤがすり減ってきます。
毎日、乗って仕事場にいけばそれくらいになりますよね。
でちょっと前にみてみると後ろのタイヤの中の繊維がうっすらと見えてきていました。
うー、これはやばいなぁ
と思って、実家の父親に電話。
なぜに、父親?って思うでしょう?
実は実家は、自転車や車の修理・販売をしているのです。
で、父親にタイヤ交換っていくら位かかるの?って聞いたら5000円以上はかかるのでは?
って言われました。
5000円かかるとなると最近の自転車は新品で買っても結構安い。
実際、私の自転車も結構安かったので、新品を買うべきかどうか悩んでいました。
悩んでいると、自転車がパンクしました。
漫画のようにプシューという長い音が聞こえました。
よく見るとタイヤに5mm程の穴が・・・。
ここまで消耗させる人も少ないはず。
で、「なんでもやってみよう・やってみたい派」な私は、自分でパンク修理とタイヤ交換してみました。
まぁ、何とかなるだろうという感じです。
後ろのタイヤはギアもあるし複雑そうなので難しいと思っていましたが、
やってみると意外に簡単で、パンク修理と合わせても、
完全素人の私がやっても1時間以内で出来ました。
素人とは言え、やはり自転車屋の血が流れているからでしょうかね。^^
アメリカの映画やドラマに出てくる父親は何でも直しているイメージがあります。
車の修理から、水道管、壁の色塗り、屋根の雨漏りの修理などなど。
どうやってそんな知識を得ているんでしょうか?
親から教えてもらっているのでしょうか?
私も何でも出来る人になりたいですね。
とにかく、パンクとタイヤ交換はマスターです。
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