このような少し欠けた場合は、かぶせ物をしたりすのは大きく削ることになるので、非常にもったいないです。
少し形を整えて、歯と同じ色の樹脂コンポジットレジン(CR)をすることを私はお勧めしています。
そうすれば、ほとんど削ることなく修復することが出来るからです。
今回も、2種類のCRを使って透明感と色を整えています。
この透明感と色と形を整えるのは歯医者の腕にかかっています。
私の腕は今のところこんな感じですね。
出来るだけ自然に見せるために、切端の部分を波打っているようにしています。
別方向からの写真も載せておきます。
ちなみに、同じ歯をぶつけるのは今回で2回目だそうです。
気をつけてくださいね。
▼他のコンポジットレジン(CR)の治療例
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