2013/10/05

「情けは人の為ならず」は、正しいと信じたい。

よく誤解されて使われている言葉として挙がってくる
「情けは人の為ならず」
というのがあります。

正しい意味は、「情けは、他人のためではなく、巡り巡って自分に返ってくるのだから、他人に親切にしなさい」ということらしいです。

さて、私の普段の生活でそれを実感することがありました。

夜に子どもと遊んでいると部屋のチャイムが鳴りました。
出てみると、同じアパートの人から、「車内ライトが付いたままになっていますよ」って教えていただけました。
非常にありがたかったです。
放っといたらバッテリー上がったりするんですよね。

で、数年前の記憶がふっと思い出されました。
静岡にいるときに、同じことを私もしたことがありました。
同じアパートの人に同じようにチャイムを鳴らして教えたのです。

「情けは人の為ならず」

巡り巡ってくるんですね。

以前勤めていた院長が、
「お店の店員さんに傲慢な態度をとると、必ず、自分の患者さんに傲慢な態度をする人が現れるんだよ」
って言っていました。

その通りかもしれませんね。

他人に親切にして欲しいから、他人に対して常に親切にしていたいものです。


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