「情けは人の為ならず」
というのがあります。
正しい意味は、「情けは、他人のためではなく、巡り巡って自分に返ってくるのだから、他人に親切にしなさい」ということらしいです。
さて、私の普段の生活でそれを実感することがありました。
夜に子どもと遊んでいると部屋のチャイムが鳴りました。
出てみると、同じアパートの人から、「車内ライトが付いたままになっていますよ」って教えていただけました。
非常にありがたかったです。
放っといたらバッテリー上がったりするんですよね。
で、数年前の記憶がふっと思い出されました。
静岡にいるときに、同じことを私もしたことがありました。
同じアパートの人に同じようにチャイムを鳴らして教えたのです。
「情けは人の為ならず」
巡り巡ってくるんですね。
以前勤めていた院長が、
「お店の店員さんに傲慢な態度をとると、必ず、自分の患者さんに傲慢な態度をする人が現れるんだよ」
って言っていました。
その通りかもしれませんね。
他人に親切にして欲しいから、他人に対して常に親切にしていたいものです。
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