2013/09/11

矯正治療のデメリットや限界について その6

マウスピース矯正に限らずすべての矯正治療についてのデメリットや限界について何回かに分けて書いていこうと思います。


その6

「治療中は痛みが必ずある」

ワイヤー矯正、マウスピース矯正関係なく、必ず矯正中は、大なり小なり痛みがあります。

というのも、矯正治療は、歯に力を加えて、歯の周りの骨を破壊や再生をさせて歯を動かしていきます。
そのため、矯正治療中は、歯が浮いたように感じたり、硬いものを噛むと痛みを感じることがあります。
あと、触ると少し歯がグラグラします。
これは今のところ避ける事ができません。

特に、新しくワイヤーを変えたり、マウスピース矯正のフレームを新しく入れたりした直後が一番痛みがあります。
その後、数時間で痛みは落ち着き、2・3日でほとんど感じなくなります。

あまりに痛すぎるなどの症状がある場合は、矯正力が強すぎる場合もありますので、担当の先生に相談すると良いでしょう。


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